求める人物像

「職人を目指すなら謙信で」と言える3つの理由

1.未経験からスタートした職人が活躍中！

「熱絶縁工事」という言葉を初めて目にした方は「なんだか難しそう」「10代から厳しい下積みをした経験者でないとムリだな」と思われるかもしれません。しかし、実は未経験からスタートした職人も多く、皆が現場で活躍しています。
その理由の一つは、他の現場作業と比べても力仕事が少ないからです。鉄骨や足場といった建設現場でイメージされるようなものはありませんし、熱絶縁工事の業界では女性も活躍しています。もう一つの理由は、当社の職人が丁寧にアドバイスしながら育成できる体制を確立していることです。職人の世界に多い「見て覚える」「常に叱られる」といったことをなくし、具体的なアドバイスとチームでの作業で、現場を経験しながら着実に技術を習得してくことができます。離職率が低いのも当社の誇りです。

2.他の職人が憧れる「美しく仕上げるプロ」

完成したばかりのお店やビルは、とても美しく仕上がっていて気持ちが良いものです。これは資材が新しいこと、清掃や加工が行き届いていることもありますが、私たちも含めた現場の職人が、細部までこだわって美しく仕上げているということもあります。
なかでも熱絶縁工事を担当する当社の職人は、壁や天井にある配管、空調設備、エネルギー設備の施工をして、美しく仕上げることが求められます。これはお客さまには直接見えない内部であっても同様です。建設現場ではさまざまな職人が作業をしますが、迅速に手際よく、さらに見た目も美しく仕上げる熱絶縁工事の職人は「いい仕事をしているな」と他の職人からも一目置かれる存在になっています。

3.「道を究める」カッコいい生き方ができる

職人を目指す方の多くは「手に職をつけたい」「一つの道を究める生き方がカッコいい」という思いで、勇気ある一歩を踏み出されます。しかし現実はまだまだ厳しい業界も多く、どんな職人になるかを見極めることがとても大切です。
当社の熱絶縁工事を担う職人は、先述のとおり「丁寧に人を育てる」という点もありますが、加えてそれぞれの職人が「個性を生かして技術を磨き、仕事をしている」点もポイントであるといえます。
職人の世界は、所作一つ、持ち物一つとっても先輩と同じにするような慣習も残っていますが、熱絶縁工事についてはそれぞれが現場の経験を基に、工夫を凝らしながら、どこまでも「美しく仕上げる」ことにこだわって仕事に取り組んでいます。この自在さと、どこまでも自分の技術、道を究める姿勢こそが、本物のカッコよさではないかと考えます。ぜひ一人でも多くの方が、当社で活躍されることを期待してやみません。

当社への応募を検討される皆さまへ

「誰もが知る、未来に残る建物をつくる」一人として。

大阪の中心地に立つ高層ビル、ターミナルに直結した商業施設、病院など、当社はこれまで数多くの建物で工事を行ってきました。全てに共通するのは「お客さまに喜ばれる仕事」であること、そして「未来に残る建物づくり」を担う一人としての責任感です。
現場仕事は華々しさもなく、外からは見えない部分を施工することも少なくありません。それでも関わる全ての職人が妥協することなく、力を合わせて美しく仕上げます。
これが職人としてのプライドであり、その姿勢こそが誇りです。そんな当社の仕事や考え方に共感いただける方と、一緒に働くことができたらと願っています。

ON / OFFを切り替えて、思いっきり人生を楽しむ。

当社は、朝から夕方までしっかり働き、それ以外の時間と休日は思いっきり自分の時間を楽しむ「ON / OFFを切り替えた、メリハリあるライフスタイル」が実現できるようにしています。
さらに、もともとチームワークを重視する仕事でもあることから、社員旅行や定期的な社内イベントも企画し、自然に仲間意識が芽生えるコミュニケーションの場を設けていることもポイントの一つです。
また、他業種と比べても引けを取らない給与水準であることや、繁忙期を除いては休みが確保しやすいという点も大きなメリットといえます。気になった方は、ぜひ一度お話ができれば幸いです。