先輩スタッフの声
「手に職をつけたい」と業界未経験で転職
F.I. 2018年入社入社する前はルートセールスをしていましたが、将来を考えて「手に職を付けたい」と考え、一念発起して転職しました。私にとっては仕事が未経験というだけでなく、ヘルメットをかぶって建設現場に立つことも初めてという状態でのスタートで、最初はただただ先輩社員について作業を手伝うことしかできませんでした。しかし、それでも先輩方から丁寧にアドバイスをいただき、どんどんと仕事を覚え、かつ面白さが感じられるようになりました。現場でも早く一人前になって、職長(現場のチームリーダー)として責任が持てるよう、さらに腕を磨いていきたいと思います。
一日の流れ
会社に出社
車で現場に向かいます。
現場での朝礼
その日の作業、安全注意を確認して作業を開始します。
30分休憩
体力仕事でもあるので、こまめに休憩を取ります。
お昼休憩で昼食
お弁当を食べて、午後の作業に向けてしっかりと休みます。
昼礼(現場によってない場合もあります)
翌日の作業予定の報告、および連絡事項を確認します。昼礼が終われば、午後の作業を開始します。
30分休憩
疲れてくる時間でもあるので、しっかりと休んで残りの作業に備えます。
作業終了
片付けを行い、帰社の準備をします。会社に戻り、日報を作成します。翌日の作業確認、準備も行った上で、退社します。
関わる仕事の奥深さを知り、毎日が充実
N.Y. 2018年入社以前は設計の仕事をしていましたが「手を動かして何かを生み出せる仕事に就きたい」という思いをもってさまざまな就職先を探す中、この会社と出会いました。熱絶縁工事は目立たない場所での施工が多いですが、近年ではオシャレな空間で、見える形で施工されるケースも増えています。偶然入ったお店でそういった施工を目の当たりにしたとき、どうしても仕上がりの美しさが気になるくらい仕事に面白さと奥深さを感じています。先輩職人は、それぞれが個性を光らせて技術を磨いています。私自身も、使う道具一つ、動き一つにも工夫を凝らしながら、喜んでいただける仕事をしていきたいですね。
一日の流れ
現場に向かう前に会社の倉庫で準備
道具や材料を確認してから、現場に社用車で向かいます。
現場到着後、道具などの積み下ろしをしてから今日の作業現場の状況を確認します。
朝礼
朝礼にて、現場監督と当日の作業内容の確認や危険箇所の確認を行います。
朝礼後、作業を開始
各メンバーに作業内容の指示を出し、作業に必要な材料や設備の準備をします。
自分も作業しつつ、メンバーの作業の進捗状況をチェックします。
30分休憩
その後作業に戻り、並行して明日以降必要になる材料を材料屋さんに発注したり、段取りも考えたりしています。
昼食と休憩
ここでしっかり休憩を取ることも仕事をする上で必要な時間だと思います。
作業を再開
大きい現場ですと、現場監督とのミーティングがあり、明日以降の作業の確認を行うこともあります。
30分休憩
その後、作業をしつつ明日の作業のためにダクト保温の下準備、高所作業車などの作業設備の移動や段取りを行います。
後片付けと清掃
後片付けをしつつ、残った材料の数量を確認して、倉庫から持ってこられるものがないか確認をします。
現場を出て、事務所に戻る
事務所で先輩や上司に今日の作業の進捗を伝えることもあります。その後、退社します。
「常に最高レベルの仕事」を仲間とともに
S.O. 2008年入社熱絶縁工事は文字通り熱を伝導させないようにする工事であり、その機能を保持することが目的です。しかし実際には、たとえ目に見えない壁の内側や天井裏であっても、シワや片寄りのない美しい仕上がりが求められる、まさに「職人技」。さらに現場では複数の職人で施工することが多く、チームワークも仕上がり具合に影響するのです。私は現場を管理する立場からお客さまが気付かないような細部までチェックし、常に完璧で、最高レベルの仕上げを追究し続けています。これからも、当社が関わる全職人が日々レベルアップできるよう、互いに切磋琢磨できる環境づくりに取り組んでまいります。
一日の流れ
出社
出社後に、社内で職人さんと合流して一緒に車で現場に向かいます。
現場での全体朝礼
その後、作業員の作業内容の確認、指示を行います。間違ったことをしていないか、作業に滞りがないかなどを確認し、自分も作業に入ります。
30分休憩
30分休憩を取ります。
お昼休憩
午後の作業に向けてしっかりと食事を取り、休みます。
作業内容の確認
監督と、工程や明日の作業内容の確認のため、打ち合わせを行います。その後、材料を確認、注文、準備などを行います。
30分休憩
30分休憩を取ります。
作業終了
会社に戻り、翌日の準備や確認を行い、退社します。